子育て広場

鹿の子(かのこ)広場

こじか保育園では、親子で一緒に遊ぶ場・絵本に親しむ場を提供します。
日々、子育てとお仕事に忙しいなか、ほっと一息つきませんか?
こじか保育園では、親子で一緒に遊ぶ場・絵本に親しむ場を提供します。
鹿の子1

こじか保育園在園のお友達と保護者が利用できます。
・月1回 絵本の貸し出し
年数回 土曜日午前10時~11時子育て広場
※開催日は、園だより等でお知らせします。

こじか保育園在園のお友達と保護者が利用できます。月1回の絵本の貸出を行っております。
こじか保育園を修了したお友達と保護者のふれあいの場です。年に数回の頻度で行っております。
鹿の子2

こじか保育園を修了したお友達と保護者のふれあいの場です。
・年数回 土曜日午前10時~11時子育て広場
※開催については、事前に電話や手紙でご連絡いたします。

絵本は心のふるさと

「絵本に関わる時は人生に3度」「大人こそ絵本を」とも言われています。 自分が子どもだった時、子育てしている時、年老いた時・・・。 大人になってからあらためて絵本を読むと、悲しかったこと、辛かったこと、嬉しかったこと、人生経験が、絵本の物語に重なって何とも言えない深い味わいや感動・心のやさしさが蘇ってきます。
それは、懐かしいふるさとに帰ったような癒しを味わえる場でもあり幼き日に絵本に親しむことは、生涯の「心のふるさとづくり」でもあるようです。
大人になってからあらためて絵本を読むと、悲しかったこと、辛かったこと、嬉しかったこと、人生経験が、絵本の物語に重なって何とも言えない深い味わいや感動・心のやさしさが蘇ってきます。

絵本の良さって・・・

テレビやスマホ等の映像は、0・1・2歳の小さな子には刺激が強いと言われています。
大きくなってからメディアに親しむなかで、連絡を送ってすぐ返事がこないとイライラ。 すぐに返事をしないと怒られる。ゲームに勝ち抜くスリルと興奮。学校の授業はうわの空・・・。 そんな子が増えてきています。絵本は、子どもが自分で時間をコントロールすることができる唯一のメディアです。ゆっくりと絵の細かいところまで楽しんだり、前のページに戻ったりして、深く記憶に刻んでいきます。
是非、お子さんと一緒に絵本に親しむ時間をつくってみてはいかがでしょうか。