慣らし保育も進み、泣いて、笑っての繰り返しで、少しずつ先生やまわりのお友達とも関わって、過ごせるようになってきました。
在園のお友達は、あれ?と思うような表現の遊びをするようになり、見ているとこちらまで楽しく
なります。
新しい環境で疲れもあると思いますので、お家では、ゆっくりと過ごしていただき、保育園で楽しい遊びをたくさん出来るといいなと思います!
新しい春がやってきました。春は、出会いと別れの季節と言われますが、慌ただしく過ぎていく
日々のなかで、また、新しい素敵な出会いに感謝しています。
ちいさなお子さん達も、こじか保育園という小さな社会のなかで、たくさんの新しいに出会い、
頑張っています。不安な気持ちのなかで、一緒にいてくれる人には、深い関係性が結ばれるといいます。保育園で、先生達と。ご家庭では、お父さん、お母さん方と。お互いに安心出来る環境のなかで、自分をしっかり表現して生活できるようになるといいなと思っています。
お子さんもそうですが、保護者の皆さまも、新しい生活に気持ちが落ち着かないこともあるかと
思いますが、お家では、お子さんをしっかりと抱きしめ、スキンシップをとっていただきながら、
保護者様もリフレッシュしながら心のエネルギーを補給し、これからに繋げていただければと思います。これから、どうぞ宜しくお願いいたします。
日ごとに春の日差しがふりそそぐようになりました。
暖かくなり、生き物達も活動を始めたようです。園庭のアリを見つけて、
じーっと見入ってみたり、駐車場の脇に、もこもこした土のかたまりを
見つけ、「これ、何かな❓」と子ども達に聞いてみると、「えーとね、
クジラ!」の一言! 思わず先生達は、(惜しい!)と心のなかで叫んで
いました。朝、一足先に、モグラの仕業であろうと聞いていたこりす組の
男の子。モグラとクジラ。何となく似ていますね。こんな言葉に興味を
持ちながら、モグラの穴に親しみ、笑いあえる時間も幸せだなと感じて
います。
今年度も大変お世話になりました。そして、2歳児、こりす組さん、
修了おめでとうございます!これからも、いろんな事に興味をもって、
一人ひとりの可能性を広げていってくださいね。
いつでも応援しています!
こじか保育園 職員一同💛