今年は、暑い暑い夏。畑をやっている先生のお家で、大きなスイカを頂きました。
とても立派なスイカなので、子ども達にも見せて、スイカを知ってもらおう!ということに
なりました。
こりす組のお友達は、『なんだろう?、硬いね、ポンポン音がする、かぼちゃみたい!』などと
興味津々です。みんなで割ってみようということになり、棒でたたいてもなかなか割れません。
先生達も頑張り、最後に割ってみたら、何と黄色いスイカでした!
クンクン・・・と匂いをかぎながら、夏の風物詩のスイカを知り、親しんだこりす組さんです。
この夏は、いろんな物に触れて感触を味わいたいという想いのもと、
ゼリーや小麦粉を使った感触遊びをして楽しみました。
1歳児ことり組さんは、赤や緑のゼリーを袋の上から触ってみました。
柔らかい感触に、初めはちょっと・・・、徐々にぐちゃぐちゃ!とダイナミックに
触れるようになりました。冷蔵庫で冷やしていたので、『冷た~い』と、ほっぺにあてて
いる姿も可愛かったです。
2歳児こりす組さんは、小麦粉粘土に親しみました。
小麦粉に触れて、水と混ぜるとドロドロして固まる様子に、驚きながらも、一人ひとりが
形作りながら楽しんでいました。
ドロドロやフニャフニャ等の感触が苦手な子もいますが、少しずついろいろな感触を知り、
遊びを拡げていけるといいなと思います!